たいへいのブログ

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見聞きしたニュースや読んだ本の感想を綴ります。Ruby、Railsの勉強をしています。

『入門 ビットコインとブロックチェーン』を読みました

野口悠紀雄先生の本を読みました。 

野口先生は平易な文で書いてくださるので好きです。

野口先生や竹中平蔵さんの勉強スタンスを持って、私も成熟したいです。

 

さて、グノシーブログにはありませんでしたが、もう少し軽い入門書を読みたいなと思いましたので、今回はこの本です。

より理解が進んだと思います。

 

ビットコインは、国際送金のためにある(あった)

これは勘違いしていました。私はてっきり現行の法定通貨に対抗するためのものかと思っていました。

インターネット(ボーダーレス)が広まり、各国の法定通貨をなくして、全世界共通にすることを究極の目的にしているのかと勘違いしていました。ユーロみたいな感じですね。為替リスク嫌じゃないですか、それを解消できるんかなと思っていました。

が、ビットコインのもともとの志向は国際送金をより早く、より安価にできるようにしようというものだそうです。確かに銀行をいくつもまたぐと無駄が多くなりますもんね。

今後調べますが、ビットコイン以外の通貨も何かしらの志向があるそうなので、それを見て将来性を考えるのは面白そうですね。

 

○仮想通貨の今後、3つのシナリオがあります

ビットコインのような仮想通貨が主流になるシナリオ

メガバンクなどの銀行が発行する仮想通貨が主流になるシナリオ

中央銀行が発行する仮想通貨が主流になる

③は考えてませんでした、びっくりしました。たしかに日本で言えば日銀が発行するのが最も良いかもしれませんね。ただ他の銀行が軒並みつぶれてしまいそうですね。

日銀は銀行の銀行ですが、仮想通貨を導入することによって、日銀対個人が実現するかもしれません。②は三菱UFJがやる例が出されていました。 

 

○IOTA

IoTのために開発されたIOTA(アイオータ)と呼ばれる新しい仕組みのチェーンが2016年7月にスタートし、注目されています。

これはメモ程度ですが、かなり先進的な気がします。今度しっかり調べます。

 

○インターネットに欠けていたもの

野口先生によると、インターネットは①経済的価値を送ることが難しいこと②真正性の証明ができないこと、が欠けていたことにより、世界がフラット化しなかったとのことです。

確かにブロックチェーン技術でこれらは補完できそうですね。

 

時代は中央集権化から分権化に向かっていますね。置いていかれないようにしないと(・_・;)

 

おわり